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トッキー
2025.2.14 20:21

大人になって読むとわかる、良き大人!「はじめてのよしりん」

はじめてのよしりん第12回

なかなかご紹介が追いつきませんが、
どれも面白い!
まだまだ続けます!

 

【コチャコさん】
私にとって初めての小林先生の作品との出会いは、「東大一直線」です。
病院の待合室、お好み焼き店、習い事の待ち時間で読んだ沢山の漫画の中でもこの作品は東大通の強烈さで印象に残っていましたが、特に90話「サクラサケ!」は普段は厳しい通の母ちゃんの涙に、この作品はこんなに真面目だったかなあ、と思いつつジーンときたのを思い出します。
大人になって文庫本で買って読み返してみて気づいたのは、母ちゃんのあのすごいリアクションは滑り止めすら不合格だったからと分かり、そりゃそうだと納得しました。大人になると、通の両親の良さに気づきますね。

東大通の両親にしろ、チョンマゲ先生にしろ、確かに東大は周りの大人に恵まれていたんだなあと思わされます。
これはよしりん先生が子供時代に接していた大人の像が反映されているのでしょうか?

 

 

【智之丞さん】
自分の「初めての小林先生」は図書館で何気なく手に取ったゴーマニズム宣言ですね。

自分はどちらかと言えばリベラル寄りの人間なので、最初こそ「何言ってんだこのオッサン?」みたいな今思うと失礼極まりない感覚で読んでいたのですが、読み進めていくうちに小林先生の「熱さ」「豪快さ」をひしひしと感じ始め、更にその後ゴー宣のブログで当時左翼に変わって台頭し始めていた自称保守・ネトウヨへの容赦無い批判を見て「ああ、この人は右翼とか左翼とか関係無く本当に信頼出来る人間だ!」と確信しました。

今ではすっかりファンです!
これからも小林先生のご活躍を応援しています!

本でもブログでも、単に「情報」だけしか読まない人と、書き手の「人柄」まで読み取る人とでは雲泥の差があると思うのですが、後者がどんどん減っているのではないかと危惧するばかりです…。

 

 

【かずずさん】
「はじめてのよしりん。」
1982年生まれ(43歳)の私が、1993~4年ごろ小学校5~6年生の時でよしりん先生の本で、記憶にあるのが、多分「おこっちゃまくん」だと思います。
 内容が、読者からハガキがきて、オナラに色がついて困ってますみたいな質問に、よしりんが回答で、「我慢しないでオナラしろ」みたいな感じの話をする内容だと思います。
 自分もオナラに色ついたらどうしようって思いました。
 すごく曖昧な記憶なので、よしりん先生の作品でなかったら、ごめんなさい。
 当時は、コロコロコミックを愛読していたので、もちろんおぼっちゃまくんも読んでいました。

「オナラに色がついて困っています」というのは見当たらなかったのですが、とにかくオナラに関するネタはすごく多かった!
今は、子供に代わって怒ってくれる大人っているんでしょうかね?

 

あなたにはあなたの「よしりん」がある!
あなたの「はじめてのよしりん」、
ぜひこちらにお寄せください!!
https://aiko-sama.com/archives/50096

 

 

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